遺産相続 

できるだけ円満な遺産相続問題の解決を目指します。

こんなお悩みありませんか?

  • 家族,親族と遺産分割で揉めている,または話し合いに応じてもらえない。
  • 親が遺した遺言が公平ではなく納得がいかない。
  • 他の相続人が亡くなった人から援助を受けていた。
  • 亡くなった親の介護をしたので遺産を多くもらいたい。
  • 亡くなった親に借金があるので相続放棄したい。
  • 他の相続人が弁護士を立ててきた。
  • 遺産相続の面倒な手続きを誰かにお願いしたい。
  • など。
こんなお悩みありませんか?

弁護士への相続相談でわかること

  • 相続の対象となる財産は何か,相続人は誰か。
  • 遺産をどのくらい相続できるか。
  • 遺産分割協議成立までの見通し
  • 亡くなった人から受けた贈与は特別受益になるか。
  • 亡くなった人を介護した場合は寄与分として認められるか。
  • 遺留分侵害額請求ができるか。
  • など。
弁護士への相続相談でわかること

精神的負担の重い相続トラブルは弁護士にお任せください

相続問題は本来,最も身近な存在である家族,親族との紛争であるため,感情的な問題が複雑に絡み合い,争いが長期化しやすいという特徴があります。このような問題に対応する精神的な負担は計りしれません。しかし,弁護士に依頼することにより,弁護士があなたに代わって他の相続人との交渉を引き受けますので,煩わしさや精神的な負担をずいぶん軽くすることができます。

不利な条件で遺産分割に応じることを防止します

法律をよく知らずに他の相続人の要求に応じてしまうと,不利な条件で遺産分割がなされてしまうことがあります。また,将来生じる相続のことを考えずに,安易に遺産分割に応じると,紛争の火種をご自分の配偶者やお子さんに残してしまう可能性もあります。弁護士に依頼すれば,素人では気付かない法的な問題点を踏まえて話し合いを進めることができます。

不利な条件で遺産分割に応じることを防止します

よくあるご質問

Q 相続人の話し合いは済んでいるので,遺産分割協議書の作成だけ依頼したいです。
A  相続人全員の話し合いの結果に基づいて,遺産分割協議書の作成をお引き受けすることができます。
Q 家庭裁判所の調停をせずに遺産分割協議を終わらせたいのですが・・・。
A  初めに弁護士があなたに代わって他の相続人と交渉をしますので,すぐに家庭裁判所の調停になるわけではありません。しかし,他の相続人が話し合いに応じない場合や,交渉でまとまりそうもない場合は,家庭裁判所の調停を利用することになります。調停になっても弁護士が全面的にサポートしますので,安心して調停に臨んでいただけます。

費用

 

遺産分割協議交渉,調停
着手金 30万円から(税込33万円)
報酬金 取得する財産の時価相当額を基準としてそれぞれ次の表のとおり計算した額。
 対象となる相続分の時価相当額:報酬金
 300万円以下の部分     :16%(税込17.6%)
 300万円を超え3000万円以下の部分:10%(税込11%)
 3000万円を超え3億円以下の部分:6%(税込6.6%)
 3億円を超える部分     :4%(税込4.4%)
遺産分割協議書の作成だけを依頼する場合
20万円(税込22万円)~

※ 遺留分侵害額請求,相続放棄の申述についてはお問い合わせください。
※ 初回面談時に費用について詳しくご説明しますので,十分納得してからご依頼ください。